2008.11.09

獅子舞の千代田ふれあい祭出演と由来ちらし

11/9(日)は地元の小学校で千代田ふれあい祭という青少年健全育成住民会議主催の地域の祭りに住吉神社の獅子舞出演をしました。小学校や中学校のブラスバンド部や太鼓の演奏の後で校庭にブルーシートを舞台にしました。
 神社で奉納しても感じますが、特に小学校校庭という広い場所だと音が響かなくて聞こえなくなります。
さすがに今日はマイクを使いました。マイクを使うとやっと校庭の端まで音が届いていたようです。
 今回はやっと構成通り間違えず、舞を見てタイミングを測って吹く通すことができました。

 それと来ているみなさんに住吉神社三匹獅子舞の由来をちらしにしようということで竹主喜が作成を買ってでました。

佐倉市吉見飯郷 住吉神社三匹獅子舞の由来

 考えてみたら住吉神社は関西中心だし、三匹獅子舞は関東中心なので「住吉神社の三匹獅子舞」というのはきっと珍しい存在ですね。


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2008.02.18

小学校で三匹獅子舞

20080218shougakkou 近くの小学校の全校集会で三匹獅子舞鑑賞会をと呼ばれていましたが、今日上演してきました。時間は25分とのことだったので、本来50分はかかるので構成を見直し何度もかかる時間を計測もして練習を重ねました。今日の本番が今までの練習も含めて一番よいできだったと思えます。やれやれ一段落です。

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2008.01.22

2/18に小学校の全校生徒向けに獅子舞鑑賞会

来月近くの小学校で全校生徒を相手に獅子舞鑑賞会をおこなうことになりました。
小学生相手となると笛と舞の呼吸を合わせしっかりしあげて行きたいところです。
そのため週に2回程度夜に練習をすることになりました。

練習の最初に笛と同じように舞にも教習ビデオをつくろうということになり、今日はビデオ撮影をしてきました。
これを部分に分け名前を字幕に表示したりと編集をしてDVDにする予定です。
また過去の自分の舞をDVDでみて「まだまだ腰が高かった」などと大盛り上がりでした。

まるでおっさん達の部活動のようで楽しいです。

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2008.01.01

2007-2008住吉神社年越し獅子舞奉納

20080101sumiyoshi 今年初めての試みで初詣のみなさんに見てもらおうと2008/01/01 0:00から住吉神社の獅子舞を奉納することになりました。地域のお知らせコミュニティ紙(?)にも載ったためか100名弱ぐらい来ておられたでしょうか。
 しんしんと冷えるなか正月の神社への獅子舞奉納で笛を吹かせてもらいました。あまりに寒く指がかじかむことにくわえ笛があっという間に結露するため交代で吹いていました。吹いている間は無心でひたすら吹いていましたが、終わってからコミュニティ紙(?)の記事を書かれた方とも話しよい年明けになったと思えました。

 みなさん本年もよろしくお願いいたします。

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2007.10.21

平成十九年の鳥見神社 神楽奉納

20071021torimikagura 先週誘われた住吉神社の神主さんの地元の鳥見神社の神楽奉納を見に行ってきました。近代的な千葉ニュータウンの街並みから少しはずれると昔ながらの集落があり細い道を抜けたところに神楽の笛と太鼓が響いていました。
 神楽をみるのは初めてですが、声のない演劇にみえました。特に浦部の神楽は十二座神楽といって神話を元にした12話の構成になっているのでよりそう感じたのかもしれません。
 今回驚いたのは最初に奉納された神楽の「八頭大蛇の舞」が近くの小学生13名だけで笛・太鼓から舞まで行われていたことでした。ここ4年ぐらいのことらしいですがこれは驚きました。舞の動きに若さを感じた気はしますがそれも楽しかったです。

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2007.10.14

平成十九年住吉神社例大祭

Sumiyoshi071014 今年も住吉神社例大祭の三匹獅子舞で笛を吹いてきました。曇り時々雨の予報でしたが、雨は降らずにもちました。今年は完全に暗譜できましたが、まだ舞と合っていない部分があります。来年の課題です。

以下、雌獅子をデジカメでビデオに撮りました。
Mejishi071014

この住吉神社の神主さんは印西の鳥見神社の神主さんが兼務されています。
打ち上げで神主さんと話がもりあがり、10/21に神楽を奉納すると聞いたので行ってみたいと思います。
調べたみたところ、印旛沼周辺はこの鳥見神社の他に埴生神社、宗像神社、麻賀多神社が地域別に分布しているそうです。確かにこの辺は麻賀多神社が多いところです!
●印旛沼周辺の神社

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2007.09.18

平成十九年の住吉神社獅子舞の練習

9/16から10/7まで毎週日曜の19時から4回今年の獅子舞の練習をすることになりました。10/14の例大祭に向けてです。昨年までは田んぼとの関連を感じることはありませんでしたが、まさに稲刈りが終わったら練習を始めているのですね。
笛は覚えたのですがまだ舞との対応が覚え切れていませんので今年は覚えてしまうよい機会です。

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2007.01.22

千葉県酒々井町墨の三匹獅子舞

 篠笛の会の兄弟子はたぬの隣の千葉県酒々井町在住なのですが、酒々井にも三匹獅子舞が残っています。
その一つ墨地区の三匹獅子舞でも笛の伝承のために譜面化を考えているのですがなかなか果たせないのだそうです。兄弟子から墨の三匹獅子舞のDVDを送っていただきました。

 聞いてびっくリ!住吉神社の獅子舞と同じフレーズがあるのです。ただ墨の方は獅子舞三匹以外に猿の面をかぶった踊り手がいますし、踊りの内容も違うようですが、きっと昔何か共通があったのだと思います。

 いただいたDVDはCATVの番組なのでアップできませんが、さがしたら地元のインターネット誌で紹介されていました。
■すたっとTV(地元インターネット誌の紹介)

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2006.11.05

太田麻賀多(摩加多)神社の竣工奉祝祭

Makata1Makata2_1


 2006/10/30にカオンさんのご住所でもある佐倉市太田で神社が再建されました。
 平成15年に焼失したそうで、今回の再建では甲斐さんカオンさんがお神楽他を奉納されていました。
竹主喜も式次第だけ見せてもらいにいきました。太田は丘の上に集落があるのですが、集落の入り口付近にあります。太田の集落が、天然音楽浴ハウスがますます栄えますように。
※額は「摩加多」なのですが、墨では「麻賀多」と書かれていました。


※すたっとTVに 「佐倉市太田麻賀多神社竣工奉祝祭」が載りました


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2006.10.16

平成十八年住吉神社例大祭

Sumiyoshi20061015 昨年・おととしと雨だった例大祭も今年は晴天に恵まれました。獅子舞は三匹獅子前半→婆獅子→三匹獅子後半→中獅子→親獅子の順で奉納します。
 今年は笛をほんとに久しぶりに生で行っただけあって、昨年のテープバックよりは舞と笛の息を合わせることができました。まだまだ合っていないところは来年が楽しみになります。

 今年は笛も生になったため、最後の親獅子は30年振りの本格的な奉納になりました。
 最後の親獅子は神社の本殿との間に結界のように張られた綱を越えたり、戻ったり、綱で鉄棒の前回りをします。大人が綱に体重を掛けるので綱は大人が片側5~6人で力を入れて支えないといけません。
 親獅子は別名二柱弓(にちゅうみ)ともいうそうなのですが、この綱を支えるために太い竹を2本、弓のように張って柱にすることからのようです。

 私には人々が力を合わせて結界を作ることで、獅子は結界で遊んだりはできるけど中には入れないように見えました。竹でちゃんと柱をつくるのは30年ぶりぐらいだそうでいい奉納になりました。

Sumiyoshikansha 奉納の後、たぬが笛の魅力を伝える時間を30分ほどいただきまして、獅子舞以外の曲をたぬ笛で「テルーの歌」や「竹田の子守歌」などを演奏させてもらいました。
 ここで曲の聞き取りに尽力してくださったカオンさんとたぬにも住吉神社から下記のような立派な感謝状をいただきました。
 その後カオンさんと「Jupier」を合奏し、カオンさんが「コンドルはとんでいく」を独奏されました。
 こちらこそよい縁をいただいて誠にありがたい限りです。ほんとにありがとうございました。
 
 残念ながら獅子舞の間は笛を吹いていてデジカメをお願いするのを忘れていて写真がありません。ビデオは撮っていたので手には入ったら一部アップします。


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2006.09.25

今年の三匹獅子舞は笛生演奏で!

 昨年2005年例大祭全日に縁ができた住吉神社の三匹獅子舞ですが、去年までは40年振りの復活を笛はテープを流していました。
 カオンさんに聞き取ってもらい、今年に入ってから古老の方々と微妙な節回しなどを調整して、7月ぐらいから練習を始めていました。今年は10/15(日)に行うことが決まり、9月に入ってからは週1のペースで神社の集会所に集まって練習しています。
 特に9月に入ってからは練習にも熱が入り、笛のメンバーは竹主喜を入れて4名が練習しています。最初はたぬが吹きこんだCDをかけながら練習していたのですが、昨日の練習ではとうとう通して生演奏でできることが確認できました。みんなでつくりあげるワクワクする感覚を味わっています。

 同じ市内の市役所からバスが出るほど有名な三匹獅子舞も今年は舞手不足で中止になったとか。
 住吉神社の獅子舞も本来は6名で演じるところが舞手は去年から1名減って三匹獅子舞ができるぎりぎりの3名です。集落内で参加の声をかけてもなかなか難しいようです。
 しかし笛を生演奏にして舞も猛練習して10/15の本番を見た人の心に響くことができればきっと参加者が出てくるはずです。竹主喜はこれまで人の心を動かす芸術はプロだけのものと思っているところがありました。ささやかではありますが、心に届くような舞台にすべく後1ヶ月練習したいと思います。

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2006.05.27

住吉神社の獅子頭が埼玉県立歴史と民俗の博物館に展示

20060527saitama 埼玉県の歴史・民俗を展示する埼玉県立歴史と民俗の博物館で2006/04/29~06/11に「芸能絵巻 -舞い踊り囃す」の特別展示で住吉神社の獅子頭が展示されることになりました。

 せっかく博物館で展示されるのであれば、ということで住吉神社の一行18名でマイクロバスで一日観光ツアーに行ってきました。住吉神社の獅子頭は寛文元年(1661年)と墨書きがありだいたい1600年台から三匹獅子が関東に広がったそうで、かなり古い部類に入るそうです。

 埼玉の獅子舞には多くの場合ささら(竹や木をすり合わせる楽器)が使われたり、天狗などの道化、花笠(花が載った箱を頭にかぶった人)などがいるそうなのですが、住吉神社にはどれもありません。また同じ市内の近くの獅子舞も動きも全く違いました。どのような流れでできあがったものなのか気になりますがはっきりしたことは分からないようです。いずれにしてもそれぞれの獅子舞がそれぞれ特有の貴重なものであることが実感できました。


 

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2006.05.16

住吉神社三匹獅子舞の歌(mp3つき)

住吉神社獅子舞の笛復活のため、大体2週に1度獅子舞を覚えていらっしゃる古老の方と住吉神社に集まって曲の確認をしています。今回曲には「ヒャラリコー」のような歌がついているということで録音させてもらいました。一部歌がついていない曲もあるようですが、残っている曲を録音しました。歌もバックの笛も古老の方です。

◎三匹獅子前半の登場までの歌
◎住吉神社獅子舞笛譜(歌も記載)
 ※上記のMP3の歌はこの最初の部分です

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2006.04.02

獅子舞の笛確認(1)

獅子頭上げの時に決めた打ち合わせに出てきました。
笛の曲を微妙に違うところを聞いてもらって最終型にする打ち合わせの第一回目でした。
まず何より古老の方に大変喜んでもらえて、少し涙ぐまれていたほどで、ほんとにうれしい限りでした。
しかも今回は聞き取りをお願いしたカオンさんにも時間が合って出席いただきました。
やはり聞き取りはたぬには難しくカオンさんの出席いただいて大変助かりました。
獅子舞の動きと曲の構成の関係を実演付きで見せてもらったりして一歩進みました。

古老のお二人からここ何十年か丹精した藤の棚をきれいにしたこと、もうお一人からは菖蒲の花がそろそろ咲きそうとのことを聞きました。咲いたらぜひ伺いたいです。そんな毎日を大切にしている生き方を見せてもらって一緒に時間を過ごせることをうれしく思いました。

今週はたぬはITの仕事で3日ほど深夜作業が続いたので特にそう思いました。この時間のおかげですっかり心が軽くなることができました。

カオンさん含めみなさんありがとうございます。

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2006.03.21

獅子頭上げ

20060321kashira-age 今日春分の日はお彼岸の中日です。東京でITの仕事をしているせいかこれまで春分の日が祭日以上の意味はありませんでしたが、今日は少し季節を感じる一日でした。
毎年春分の日は季節がいいこともあり、虫干しを兼ねて獅子頭を箱から出して神前に供えるのだそうです。
今日はみなさんに聞き取った三匹獅子舞の笛を聞いてもらいました。4/1に構成を打ち合わせることになりました。
10月の例大祭にむけて春の始まりの日でした。
そうそうこの獅子頭由緒正しいとのことで、来週から6月まで埼玉の博物館で関東の獅子頭の展示に出展されるそうです。

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2006.02.12

住吉神社の三匹獅子舞の笛

住吉神社 三匹獅子舞前半のさわり(ビデオ約1分)
sumiyoshi-sanbiki-shishimai-zenhan
※通常は外の庭ですが当日は雨で本殿内で行いました
 昨年2005年11月に縁ができた住吉神社ですが、三匹獅子舞の笛の吹き手がお亡くなりになられてテープしか残っていませんでした。昨年末にテープと録画したDVDをいただいていましたが、このところの週末ずっととりかかってやっと譜面起こしが終わりました。ビデオのバックで流れているテープなのですが音は割れており、合奏で吹いている人によって微妙にメロディーが違っており竹主喜には手も足もでませんでした。聞き取りや譜面起こしはカオンさんに全面的にお力をお借りいたしました。誠にありがとうございます。

 神社役員の方には近日中に会って内容の確認をする予定です。次は獅子舞と合わせた調整です。

 さてこれを機会に同じ市内の三匹獅子舞や高水山の三匹獅子舞(中島様ありがとうございます)、図書館で全国の三匹獅子舞のビデオを集めましたが、踊りも曲も大いに違うようです。住吉神社の三匹獅子舞はどういう流れなのでしょうか…

住吉神社 三匹獅子舞笛譜(PDF) 2008/01/28更新
 ○三匹獅子前半12006/09/25更新 ※トーヒャラの歌
 ○三匹獅子前半22006/09/25更新
 ○婆獅子2006/09/25更新
 ○三匹獅子後半12006/09/25更新
 ○三匹獅子後半22006/09/25更新
 ○中獅子12006/09/25更新
 ○中獅子22006/09/25更新
 ○親獅子2006/09/25更新
 ○不明
 ○牛方追舞(番外余興)

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2006.02.04

たぬ母特製笛袋 -住吉神社用

fue-bag2 ありがたいことに笛袋続きです。

 住吉神社の笛は今9本あって紙の箱にまとめて入れて倉庫に保管されています。その話をたぬ母にしたところサプライズプレゼントで、住吉神社用の笛の袋を9つ作ってくれました!!色も紫で裏地もちゃんと作ってある凝った作りです。ありがとう!今度神社にいく時に持って行きたいと思います。

 …はやく神社の曲の練習しないと…5曲中まだ3曲目です。


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2005.12.18

住吉神社年末大掃除

shimmenawa2005 12/18はお世話になった住吉神社の年末大掃除+しめ縄作りの日でした。女性が屋内を、男性が境内を掃除しました。20名を越す人々が集まって掃除をするのは風は寒くとも心が温かくなる午後でした。
 作成したしめ縄そのものは大晦日頃に張るそうです。


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2005.11.12

三匹獅子舞の6孔笛

岩茸さん時間かかってしまいました。三匹獅子舞で使っている6孔の笛を調べてみました。

○浅草の宮本太鼓店で買ったそうです
○笛頭には(五)とありました
○銘は獅子田です
○以下が笛のピッチ測定ですが、かなりなりやすくオクターブ比も1.99-2.05とかなり優れています

 
440HzB♭平均律(Hz)176015681397124511751047932880784698622587523466
測定(Hz)172414951347122111171014850865760685619560509414
セント-36%-83%-64%-34%-87%-55%-157%-30%-55%-34%-9%-83%-49%-199%
オクターブ比1.991.971.971.971.991.992.05-

また岩茸さん作成の六穴篠笛用ドレミ運指表を試してみました。確かにドレミに聞こえました。
以下気づいた点です。

中音のミ [●●○|●●○] → [●●◎|○○○] の方がよかったです。
高音のド [●●○|●●○] より上はどうも音がずれてしまっているようです。
中音のシ[●●●|●●◎] これは単に1メが竹主喜は苦手で難しいです。

ありがとうございました。きっとこれは将来で使う機会があると思います。
 

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住吉神社の三匹獅子舞

 先月飛び込みに近い形で参加させてもらった住吉神社の例大祭の反省会を呼んでいただきました。

 来年に向けてテープしか残っていない獅子舞の笛の曲を復活させることをみなさん強く望んでおられ、大きなプレッシャーとともに獅子舞のテープとDVDを託されてきました。さあいよいよどこまで聞き取れるか…気合いを入れないといけません。

 合わせていろいろ過去の話も聞けました。50軒ぐらいだった集落が「新住民」を含め100軒ほどになり、昔田んぼや竹林だった場所に大規模な新興住宅地ができたりと、ここ数十年は大幅な変化があったようで、それに合わせ地域での神社のありかたも大きく変化しているようでした。
 昔は集落の中学生以上の長男だけが参加し伝承していたそうですが、40年ほど前に若者への伝承は止まってしまったそうです。仕事が農業しかなかった時代から工場も近くに出て勤め人が増えたりして生活パターンが変わったことが大きいそうです。例大祭は例年10/16で、三匹獅子舞は例大祭とは別に彼岸の入りと明けの2回に行われていたそうですが、今回神社の移転に合わせて祭りを復活させるに当たり同じ日にしたのだそうです。

 子供御輿も今年初めて企画したとか。子供の減少で本殿に子供御輿を搬出入するのを小学生5,6年生が担当したのですが、来年は人数が減って足りなくなるとか。また参加人数も熱心さでも女の子の方が盛んだそうです。しかし江戸時代中期から300年続く三匹獅子舞を残すためにも若い世代の参加は希望の光です。
 そんな中今日の話し合いでは、「(今は男性しか参加していない獅子舞に)女の子が参加してもよいのか?」との質問に長老格の方が「当然」と即返答がありました。他の方も当然と受け止めていました。私はかなりびっくりしました。私が呼ばれたことも含めてきっと新しい神社のあり方を模索しているのだと強く感じた一日でした。

 それと神社のいわれですが、住吉神社とは水に関わりのある場所にある神社です。神戸生まれの私には住吉大社がすぐ頭に浮かびますが海運の場所そのものです。しかしこの住吉神社の周りには海もなければ川も水もありません。なんでこんなところに住吉神社が…と疑問に思い聞いてみたら大昔利根川水系の湖があったらしいとのこと。だとしたそれこそかなりの大昔にこの神社はできたことになります。かなりおもしろそうなので今度調べてみます。

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2005.11.06

『三匹獅子舞の研究』

sanbiki-shishimai
『三匹獅子舞の研究』
笹原亮二著
 注文していた本が届きました。近所の神社の獅子舞が三匹で踊っていたので調べようと思って買いました。以下分かったこと。
○三匹獅子舞は関東以東に広がっているが、西の地域にはあまりない
○本では神奈川北部の例が紹介されていたが、近所の神社の獅子舞で印象的だった獅子が腰の
 太鼓をたたかずに太鼓の皮をなでるように回す例はなかった
○明治に入って昭和天皇即位の時まで断絶していた例や戦後演目の一部を省略した例等時代と
 共にかなりの変化をしているらしい
○三匹獅子舞の起源に定説はないらしいが、文中の郷土史家が述べていた文化文政時代に存在
 した獅子舞を教える専門家の存在は印象深かった。

 最後の文化文政の件ですが、現代はバブルのような元禄期の後の文化文政的な文化を重視する時代なのではと竹主喜は考えています。人口動態としても元禄〜天保の頃までは新田開発が進み人口が江戸初期から一環して増えてきた時代ですが、天保の頃から人口が頭打ちになりどちらかという人口を抑える方向になった。ただし一人当たりの生産性はあがったため村々で祭りが始まるなど、文化文政には文化が重要視された豊かな時代になったと聞いています。2005年は多分日本の人口が減りだした年でもあり共通性を感じているのです。

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2005.10.16

獅子舞奉納

s-jinja さて神社の例大祭の日ですが、残念ながら雨があがりませんでした。
子供みこしや女性による舞…演歌に合わせて力強く舞っていましたなんというカテゴリなのでしょう…と獅子舞奉納が行われました。一昨年まで10年ぐらいお休みになっていた祭りなのですがやはり獅子舞を絶やしてはいかんという思いと一昨年道路により神社そのものが移転したこともあり祭りが復活したそうです。
竹主喜はまだ吹けもしないのに、保存会の半被を着せてもらって本殿で笛を構えていました。本来境内で行うそうなのですが雨のため今年は本殿で行うことにしたそうです。二つだけ覚えたフレーズの部分の時だけ吹いていましたが、何だかやはり神社に呼ばれたような気がします。
祭りが終わって懇親会で神主さんも同じ事を言っていました。この神社神主さんは常駐せず県の神主の団体から派遣されているそうですが、本来場所が違っていて来る予定ではなかったのが縁で来ることになったとか。神主さん曰く「この神社は(必要な)人を呼ぶ」のだそうです。
何となくこういう言い回しには若干懐疑的なのですが、今回大変素直に胸に落ちました。
耳コピの件も獅子舞のテープを聴いて譜面を起こせとお役割が来ているのだと思います。できるかなぁ。

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2005.10.15

地元の神社との縁

竹主喜は先月から宙ぶらりん感に襲われていました。大きな仕事が一段落したことがきっかけで、先の記事のように自然とのあこがれが強くなっていたのです。
しかし田舎暮らしをするのかというと強い違和感があります。友人のまさどんさんの日記にありましたが、住むところがどこであっても幸せは得られ、田舎暮らしで自然に暮らすというのは憧れでしかなく幸せへの道とは関係ないと。私もそう思います。今の生活をリセットして田舎暮らしを始めることが竹主喜によいこととは思えません。

そんな中妻の縁で自転車でも行けるすぐ近所に上古以来の神社があり、その例大祭のお誘いが来ました。明日10/16の例大祭の前に場所も知らないので、探して行ってみました。
場所をみつけると数人が祭りの準備をしています。話を聞くと祭りでは獅子舞と笛の奉納をするのですが昭和40年代以来笛を吹く人がいなくなってテープでやっているとか。今年からは笛はそんなに吹けないがメロディを覚えている人と若い(それでも中学生のお子さんがいる)人の二人が数ヶ月練習して笛を生演奏(+テープ)にすることにしたのだとか。昼に話を聞いて、竹主喜が笛をやっていて録音をCDに焼くぐらいはできると話したら夜の本番前練習にまでお誘いいただきました。

いきなり笛を渡されて一緒に吹くことになりました。譜面もないのでその場で吹くのは難しかったですが、一番簡単な同じフレーズの繰り返しだけはまあ何とかできたでしょうか。譜面作って自分たちの演奏を録音してCDにして…と話が盛り上がりました。それどころか「こんなに縁ができたらもう離さないよ、氏子になってくれる?」とまで言っていただきました。

神社のある一体は竹主喜の住んでいる新興住宅地の隣でありながら、里山の中にあるような村です。(住所は〜市ですが)。悩んでいた答えはすぐ隣にあるという青い鳥のような縁をもらった気がします。

shishida-6hole 笛をお借りしてきましたが、6孔の篠笛でした。祭囃子はだいたい7孔で6孔は滅多にみません。高水山の獅子舞も6孔ですから(古い)獅子舞の笛は6孔なのでしょうか。

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2005.09.25

浅草の今戸神社での奉納演奏

9/24の今日はカオンさんに誘われて浅草の今戸神社に伺いました。
読書普及協会千葉支部の「ついてる中ちゃん」がカオンさんに今戸神社の神職をされておられる市野親娘をご紹介いただく機会に同行させていただいたのです。
お母さんの方は一言で言うと才能あふれるパワフルな方でした。50からウクレレを始められ何曲かご披露いただいたのですがかなりの腕前です。しかも作曲もされ、譜面にして小学生の合唱でCDにされたりもしておられます。他にも色々ありなかなか語り尽くせない方でした。
娘さんの市野智絵さんは神職であり、読売文化センターの似顔絵講師、両手描きの七福神図等こちらもなかなか語り尽くせない魅力のある方でした。

■今戸神社ホームページ

お話を伺った後、神殿で神様にカオンさんが2曲ほど奉納演奏されました。カオンさんによると光の柱の中にいるようにすばらしい場の神殿だそうで、音が心にしみいりました。アメージンググレースはまるでトランペットのように甘く切なく響いていました。

その何と神殿の神前でカオンさんと笛でセッションをすることになりました。さすがに神殿では…と思う気持ちは強かったのですが何というか流れでした。笛の教室では何度かセッション(笛でトーク)はやっていて会心のできの時は意識が無になって心が音楽に乗るのですが、場の力か吹き出してすぐに意識が無になることができました。
今回たまたまテープで録音いただいていたのですが、後で自分で聞いても自分で吹いたとは思えないぐらいです。即興の演奏をMP3にしました。

 『今戸神社でのカオンさん+竹主喜奉納演奏/MP3-64K(2005/09/25)』

先週は130人の人の前での演奏、今週は神前での演奏とは何か大きな流れを感じずにはいられません。
場をいただいて心よりありがとうございます。

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