2008.01.14

2007年度のメダケ

20080114tamagawa2 サンタさんやまさどんさんに連絡を取ったのですが行き違いで今シーズンの竹取は1人で行ってきました。

 今年で2回目の多摩川の竹林です。奥に入るとかなり深くて道に迷いそうなほど広いです。
2回目のためか結構なれて来ました。竹は下の方の節はかえって短いので、下から3節目ぐらいから上で節間42cm以上になるところから4節分で切ります。4節なのは乗用車に乗る長さなのです。節は水が入らないように両方残します。



20080114tamagawa1 最終的に25本100節分仕入れました。体力が落ちたか車まで運ぶのを2回に分けてしまいました。

 庭において色がぬけるのを待ちます。

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2007.12.09

2007年のホウライチク

 今年で3回目になる富士竹類植物園でのホウライチク採取をしてきました。今年は少し増やして80節。
去年は節を無駄にしないために、管尻が空いた状態で切っていました。干している間に雨でかびやすくなってしまいました。1年干した後室内保存にする時に非常に手間がかかってしまいました。今年からは1節無駄になってしまいますが、管尻の節も残して切るようにしました。
 今年から一般公開になった竹の温室を見てきたのですが、園の方に聞いたところ、「20年前と比べて温暖化が著しく昔は冬を越せなかった寒さに弱い竹が残るようになった、温室も暖房施設がなくても熱帯の竹がどれも越冬していると」おっしゃっていました。確かに12月とは思えない暖かさでした。

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2006.12.17

2006富士竹類植物園

 今年2006年も行ってきました。朝は小雨もぱらついていましたが、午後からは晴れ!
行き帰りと雪をしっかりかぶった富士山を見て富士竹類植物園でホウライチクをたっぷり仕入れてきました。たぬの今年はちょっと多めの80節。まさどんと一緒に採って来ました。
ちょっと節の厚いのもありますが、日に焼けた黄色くなった竹も、節間60cmある竹も見つかりました。
これから春まで天日干しして色を抜かせてから燻します。笛になる日が楽しみです。
富士竹類植物園は12月は日曜日しか開園しておらず本日は今年最後の営業日。他にも釣り竿にする竹を採りに来ておられる方がいらっしゃいました。その道には有名な場所なのでしょうね。

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2006.11.23

2006年多摩川メダケ採り

Taketori061123 今年の竹取第一弾は2006/11/23 かねてサンタさんが調べてくださっていた多摩川のメダケ採りです。竹の皮がはがれ落ちた3~4年モノの節42cm以上を30~40節ほどとってきました。一番長いので47cmぐらいでしょうか。同行はまさどんとサンタさん。たぬとまさどんは竹取の本格的な格好をしています。
 かなり大きいメダケ林なのですが、多分河川敷の公園管理の方が適度に間引いてくれているからでしょう道が通っていて節の長さもまずまず、厚さもなかなかで古い竹も限りなくありました。響歌合宿でふと話したメダケの話からここまでつながってサンタさんほんとうにありがとうございます。
 リシ笛ユーザでは数少ない男性3人が集まったことを記念して次回の「大人の時間倶楽部」でおっさん三人組トリオのデビューを果たそうか!?という話でもりあがりました。

 これから春先まで竹の色が抜けるまで天日干しです。

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2006.11.04

天然音楽浴ハウスの竹林整備

 今日は去年まで天然音楽浴ハウスの大家さんが一人で行っていたという竹林の整備に行ってきました。
せぼねくん、そーれーさんと娘さん、中ちゃん、たぬ、甲斐さん、大家さんが男手です。太いモウソウチクとハチクを100本以上は切ったでしょうか。枝払いをして竹と枝をつんだのですが、枝は人の背よりも高いぐらいの「山」になりました。リシ笛教室は女性が多いのですが今回は男性の多い集まりでした。
 たぬはナタの使い方をマスターしてほぼ1回で枝を払えるようになりました。
 大家さんは大変減農薬をふくめ農業に情熱のあるかたで、もしかしたら甲斐さんのお手伝いでお米づくりを行うかも…。身体を動かして握力がなくなってしまいましたが、心地のよい疲れです。
 共同で身体を動かして作業する快感を味わせていただきました。みなさんありがとうございます。

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2006.09.17

東京都内の女竹林

Tamagawatake1 今日は響歌合宿で同室になったサンタさんのご招待で東京都内の多摩川河川敷に生えている女竹林を見てきました。サンタさんこれまでメダケを知らなかったそうですが、合宿でメダケの特徴を聞いて笛の練習場の河原に生えている竹ではないかと確認してくれました。
 確かにメダケでした。竹主喜は多摩川河川敷に初めて行ったのですが、荒川や隅田川と違って護岸工事をしていないのですね。それで河川敷にメダケも残っているようです。 
 太さ、長さ共にA管ぐらいでしょうか。G管の長さの節は残念ながらないようでした。皮がぼろぼろになった3年モノもそれなりにありました。林の奥の方で根本から切った後があるところをみるとみなさん取りに来られているのかもしれません。

Tamagawatake2 右は林の中から河川敷を見たところです。時期はずれですが10節ほど切って持って帰ってきました。都内にもまだメダケの林が残っているとはびっくりです。

 この後第三京浜の高速の下で同行のサンタさん、さんちゃんと笛とギターで合奏したりちょっとしたスピリチュアルトークをして帰ってきました。
 サンタさん綿密な下調べありがとうございました。またさんちゃん楽しい演奏ありがとうございました。楽しい一日を過ごせました。

Google Mapで竹林の場所です
 ※掲載しない方がよいようならお知らせください 

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2006.06.27

業平竹?

Narihira2_1 Narihira1_1 住吉神社の方から村の中に珍しい竹があるよと教えてもらいました。

 山ではなく敷地の境界に植えてありました。節にわっかができているところを見ると業平竹でしょうか?どなたか鑑定していただけるとありがたいです。

 11月になり季節がよくなれば何本か伐らせてもらおうと考えています。ちょっと節が短いような気がしますが先の方はそれなりに笛になる程度の長さはありそうです。

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2006.06.24

竹の保存棚を用意しました

Taketana 竹を保存する棚を用意しました。

 これまでプラスティックのゴミ箱に縦にしておいていたのですが部屋が狭くなっていたので、縦に積みました。積んでみると量が少ない気がします。今年の11月は少し多めに入手しよう…


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2006.06.03

岩瀬様と煤竹(3)

Iwasesusutake060603
 岩瀬様ありがとうございます!!煤竹が届きました。以前と同じく深い茶色に光沢がある、いい色です。香りも燻製そのものの香りがします。

Susutakeutaguchi 右のように歌口とか特に表面がとれてきてしまうので、いっそのこと、と#800のペーパーで表面を落としたのが1番下の竹です。表面のガラス質が落ちても木質部まで飴色がしみているようです。
 さて今回はB♭とかAとかG以外の調にしようかどうしようか楽しみです。


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2006.03.05

岩瀬様と煤竹(2)

iwase-susutake1

iwase-susutake2 岩瀬様と煤竹で書いた煤竹を3本送ってくださいました。桜のチップを使ったよい香りがします。また表面はかなり光沢のあるえんじ色で落ち着いた色に感じます。端を少し切って断面を顕微鏡(x60)で撮影しました。切りくずの目が細かく、断面の細胞壁もつぶれずそのまま残っており煤竹の特徴である竹の水分が抜け堅くなっているようです。


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2006.02.25

岩瀬様と煤竹

竹主喜が最近竹の燻製をトライしているため、岩瀬様より桜チップで煤竹を燻製で作られてレポートにしていただきました。

■060123煤竹を作りました

 コンパネでケースまでつくられるとは本格的です。温度を80℃前後に設定することも同じぐらいです。
 まだこの竹で笛は作成されていないそうですが、作った笛を燻製したところ…
iwase-susutake060123-ito
 縛っていたひもがゆるんでしまった=竹が縮んだことが分かるそうです。
 できた笛を燻製すると音が高くなってしまいそうですね。

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2006.01.15

竹の燻製その2(温度計測編)

20060115thermo 準備編の写真の通りダンボールの内側横面にアルミの保温シートを張ってスモークウッドで燻製しました
ダンボールサイズ:横600x縦420x高さ360mm
温度計:天井から温度計を差し込みます。温度計の計測部分の長さは120mmです。
燻製はスモークウッド桜を2本に分け2本同時に燃焼。だいたい4時間の燃焼時間でした。
 最低温(外気温) 12.6℃、最高温42.4℃でした。
もう暗くなってしまったので竹のチェックはできていませんが、ちょっと温度が低目かもしれせん。黄色の色づきが弱かったように思います。温度はゆっくりと燃焼の終わりまで約6℃/hの割合で上昇しました。次回は別の条件で試してみたいと思います。


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煌燻竹断面・表面写真

medake-koukun
煌燻メダケ
medake-nonsmoke
非燻製メダケ
 煌燻(スガオカ依頼の燻製)メダケ、非燻製メダケの断面の顕微鏡写真を撮りました。 顕微鏡では微妙な違いですが、ノコギリで切片を切断すると煌燻竹の方が削りクズが少ないというか、より目が小さいゴミがでます。煌燻竹が乾燥が進み、より堅くなっているのを感じます。
medake-koukun-hyoumenmedake-koukun-hyoumen2
 これで表面のガラス質がなかったら…と紙ヤスリで磨いてもあまり変わりません。ナイフの刃で削ったところ状況によっては上手く黒いガラス質がとれて煤竹特有のきつね色が現れました。元の表面によって笛全体がきれいにはなかなかならないようです…。
hourai-smoke なお右はホウライチクの断面写真です。メダケとは導管の形が明らかに違います。 ホウライチクは比重が重い(と感じる)竹が多いですが、導管の間が詰まっているため密度が高いのでしょうか…


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2006.01.09

竹の燻製その2(準備編)

 竹の燻製を消火器のケースで行っていました。竹を炭火であぶるのと同じ効果があるのかかなりふたには水分がびっしりとつきますし、竹の色も水分の抜けた黄色になります。
 現在の問題は現在の消火器ケースでは50cmぐらいまでの竹しか入らず、富士で採った長い竹が入らないのです。またスモークウッド1本分で燻製すると煙の当たった部分が黒くなります。ガラス質でアルコールには溶けるので、煙の成分が固まったものと思われます。スガオカさんの煌燻竹の黒と同じモノです。表面のガラス質は塗装みたいでそれなりに効果があるのでしょうが、竹の風合いが分からなくなるので竹主喜は避けたいと思っています。

kunsei-big1kunsei-big2
 この二つの問題を解決するため、60cmの竹が入るダンボールと燻製セットを買ってきました。 さらにより状況の確認ができるようにするため250℃まで計れるデジタル温度計も入手しました。  今日は残念ながら時間切れです。次の週末が楽しみです。

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2005.12.17

煌燻竹が遂に届きました

koukun-take 以前株式会社古代人スガオカのスガオカ酋長(社長の間違いではありません)に煌燻用にメダケを送っていました。

煌燻竹用に女竹を発送

 古代人スガオカは木材乾燥を煤竹をつくるように煙で燻して行うことで虫の付きにくい狂いのない木材を作る炉の製作を行っていらっしゃる会社です。乾燥法が煤竹をつくる原理と同じなのでメダケを煌燻で乾燥させると笛材として最適になるのではないか、と思ってお願いしたのです。

囲炉裏の煙に防虫効果発見 青森の会社設楽山中に自然に優しくアトピーにも効果 燻煙材づくり新装置(2005/11/09読売新聞)

 ついに煌燻竹が届きました。切ってみると燻製の強いいい香りがします。今回の乾燥ではこの竹の他にバイオリンも燻煙乾燥させたそうです。年末年始に笛にしてみたいと思います。楽しみです。

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2005.11.19

竹炭サークル「かぐや姫」

竹主喜が住んでいる千葉にはそこら中に竹が生えています。以前はモウソウチクとマダケの区別がつかなった私も最近は竹を見るとつい目がいくようになりました。多くの竹藪が人が入れないほどびっしりと詰まっています。時として林と竹が混在していることもあります。
竹藪とはそういうものだと思っていましたが、これは里山が放置され荒れている状態であることが分かってきました。定期的に竹を伐採したりする労力もさることながら、伐った竹はかなりの量になります。昔は(どちらかというと木を)炭にして使うことで循環型社会を作っていたのだと笛や竹を通してここ数年で学びました。

今日は千葉県芝山町の町立はにわ博物館裏に直径2mの炭窯を作り、里山の再生の一環で竹炭を焼いている竹炭サークル「かぐや姫」を訪ねてきました。…残念ながらデジカメを忘れたので写真はないです。
縁があって訪ねた方は炭焼きを担当されており、子供の頃に焼き上がった炭の窯からの炭出しを手伝っていたそうですが、誰も炭を焼いた経験はなかったところから、4年前に手探りで窯も作り炭を焼き始めたそうです。メンバーは10人ぐらいでした。
最近では炭ばかりではなく燻した竹製品を作れないかと2号窯を作成したそうです。これを縁があって聞いた竹主喜は、それなら笛の竹を燻煙乾燥できるのでは…と本日伺ってきたのです。2号窯は長方形に作ったため均質にならず来年春ぐらいから再構築の予定とか。メンバーには旭市で笛師で有名な蘭情氏と一緒に祭り囃子をやっていたという方もいらっしゃいました。
今日はいい出会いをいただきました。また折りをみて遊びに行かせていただこうと思います。

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2005.11.03

富士竹類植物園で竹取り

fuji-take1fuji-take2 去年から行こうと思っていた富士竹類植物園に11月の竹取にとうとう行ってきました。同行はまさどんとアメリカから遊びに来ているC-OさんとC-Aさんです。竹はFやE・D管もできそうな太くて長いホウライチク・シホウチク、ダイミョウチクを50節ぐらい。
まさどんさんと取り分けました。ちなみに日取りは新月の翌日を選んでいます。

ホウライチクは株立ちだけあって表面のこすれが大きいです。しかし皮のすっかり落ちた古い竹は色が黄色くなっていていかにもいい感じです。スホウチクは黄色と緑の縦縞で少し軽い感じです。ダイミョウチクはメダケをほぼ同じでした。

さて竹はこれから3ヶ月ほど天日に干し、油抜きはスモークウッドで燻して行う予定です。その後できたら数年寝かせたいところですが…何本かは使ってしまうことでしょう。

最後に職員の方には親切にしていただきました。ありがとうございす。

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2005.11.02

竹繊維ドリンク「若竹水 高野」

wakatakemsuiwakatakemsui2 和歌山の友人が珍しい飲料を送ってくれました。その名も「若竹水 高野」。

竹繊維を高野山の地下水で煎じた飲料だそうです。早速飲んでみました。確かに若い竹の味がします。珍しいというか初めての味です。

しかし…何というか…健康飲料ですね。珍しいのでアップします。

若竹水ホームページ

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2005.10.25

にわとり村近くのメダケ

niwatori-mura-kanban にわとり村の村長さんにメダケがある!と聞いて早速下見してきました。
niwatori-mura-hayashi2 
 現場は東と西を山に挟まれた谷で北の山の斜面まで田んぼがせまっています。竹藪は下の山の斜面にありました。きっと水を好むメダケですが水が流れる谷筋なので山の斜面でも自生しているのでしょう。

 しかし村長さんもここ数年マダケが広がってきたとおっしゃっておられるようにマダケと混在しています。
そのためか節が30cm程度と笛にするには少し短かったです。しかし皮が古くなった竹を切るとずっしりと重くやっぱり自分で伐採できるといいなぁと思いました。引き続き竹林を捜します。

 リシさんがコメントでおっしゃっておられましたが、竹を伐るには道を付けないととてもではないですが入っていけません。里山のに手を入れるのは大変なことなのですね。

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2005.10.10

世代の断絶

 この三連休は私と妻の親戚巡りをして来ました。本家の田舎に行ったので「女竹が生えているところはないか?」と聞いたところ「山に生えているのはモウソウやマダケで、シノは水辺だろ。最近見ないなぁ」と言われました。妻の実家で聞いても全く同じことを言われました。
 本家は農家ですが、妻の実家は都市部に住んでいるサラリーマンです。「メダケは水辺に生えている」ことは農家でなくても一つ上の世代の方々には常識なのだと改めて気づかされました。竹主喜は30台後半ですが、私も含めて竹の区別も生えている場所も、常識とは言えません。私が知っているのは笛を作るために勉強してやっと最近に知ったからです。
 竹の件が例になるように、わずか一世代の間に自然も自然への知識も失われているのではないか、と不安を覚えました。自然が失われることへの漠然とした不安は感じていましたが、わずか一世代前の知識を自分を含めた世代が受け取れていないことを初めて実感しました。
 どうしたらよいか分からないけれど何だかまずい気がするなぁ。

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2005.09.03

富山県氷見の祭と竹

 昔の同僚から電話がありました。彼は富山県氷見市出身なのですが、彼の村の祭りでは笛は縦笛だった!というので祭りがある時にはぜひ教えて欲しい、と伝えていたのです。残念ながらその日は既に予定が入ってしまっていましたが、ぜひ一度見に行きたいものです。

http://www.ariso.jp/sisimai/fue.html

 しかも秋には竹の伐採をするので使えそうなものか送ってくれるというのです!nakazoありがとね。すごーく楽しみに待ってます。

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2005.07.29

ナガシンクイムシその後

kansouki やはりナガシンクイムシは残っていたようです。1週間後はおがくずが出ていませんでしたが、今日見るとまた出ていました。おかくずがでる竹を切ると節がやられているようです。
 リシさん直伝の布団乾燥機で全滅を図ります。まずは広がらないようにして…。ただし何本使えるのが残っているか…

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2005.07.24

竹の燻製(20H後)

kunsei-take 竹の燻製の続編です。前回10Hではまだ緑が残っていたのでスモークウッド2本分20Hかけて燻製を行いました。後の10Hは竹を縦にして煙が管の中に入るようにしました。写真は上2本が20H燻製後の竹、下2本が燻製前の竹です。明らかに緑が抜けて乾燥が進んでいます。
 燻製10Hの竹でつくったG-20050717-1も続けて燻製いたしました。おかげで管尻は真っ黒ですが内壁までしっかり燻されて飴色になっています。吹いてみると甘い香りの桜をつかったせいでしょうか燻製前とはうって変わった甘〜い音色になっています。甘すぎて少し音がくっつくぐらいです。笛にしてから燻すと煙の通りがよくなりすぎているのかもしれません。
 来週はまだ孔を開けていない燻製竹で笛を作ってみたいと思います。また燻す木材も「さくら、なら、おにぐるみ、りんご、ヒッコリー、ぶな、ホワイトオーク」とあります。色々試してみたいところです。 


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2005.07.17

竹の燻製(燻製中)

smokebox1smokebox2
金属製消火器BOXふたを開けたところ。
竹の下でスモークウッドが煙を出しています
 丸一日竹を燻製いたしました。使ったのは妻の直感に従ってさくら材です。説明書には燃焼時間4H程度とありましたが、燃え切るのに10H程度かかりました。竹は表面が飴色になっていい香りがします。  燻製中様子をみたところ箱の隅に水が溜まっていました。温度の高い煙で竹の水分が排出されたようで より乾燥が進んでいると期待できます。  表面が油で光っています。アルコールで拭き取りました。煙の主成分と思われますが、温度が上がっているので竹の油抜きにもなっているかもしれません。  管尻を切ってみましたが、切ると飴色ではありません。スガオカ酋長からサンプルでいただいた竹のようにどこまでも飴色にはなっていないようです。

 明日笛にしてみます。大変大変楽しみです。


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2005.07.16

竹の燻製(準備編)

 スガオカ酋長より7月末本稼働予定だった群馬の窯がいろいろあって無期延期になったと連絡がありました。
残念…。煌燻竹を楽しみにしていたのですが…。それを感じていたのでしょうか、連絡を受ける前夜ふとアウトドアで食品の燻製方法を調べてみました。

※燻製について(進誠産業HP)
 燻製時の温度によって冷燻法(15〜20℃・長時間)、温燻法(30〜80℃・2〜5時間)、熱燻法(90〜140℃・10〜30分)の3つがあるようですが、スモークウッドという燻煙材を固めたいわば巨大な線香が商品化されており簡単に作れるようなのです。

smokewood さっそくスモークウッドを買ってきました。妻の直感でさくらと多く使われるというヒッコリーを選んで来ました。
燻す箱は何と消火器を入れる金属製の箱が\3000と最も安かったです。4時間ぐらいかかるというので明日の昼間に試してみます。

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2005.07.09

ナガシンクイムシ

shin-kuimushi
 今週は仕事も笛もトラブル続きです…。
 さて少し太い竹で笛を作ろうと思い太い竹ストックを見ると、底に細かいおがくずがたまっています。
 もしや!と思ってしらべたら数本節に孔が空いています。割ってみた写真が上です。…やられています。
 Webで調べたらナガシンクイムシのどれからしく、5月下旬〜7月中旬と9月頃に発生するとか。ちょうど今の期間ですね。
 購入した竹屋では11月伐採といっていましたが、時期が違うのか保存している間に移ったのか…。

 とりあえずおがくずの出ているかごの竹をを含め総点検しました。
 とは言え卵が残っている可能性を考えると一からやり直しですねぇ…。
 がっくし… orz

■ガイチュウバスターズ
http://www.shigakan.co.jp/reference/ref_kuimusi.html

2005/07/15更新
 山十さん、リシさんからアドバイスをもらいました。
 山十さんからは衣料用の防虫剤を近くにおいておくと殺虫にはならないけれど防虫になるとのこと。
 モスノーを竹を入れているかごにいれることにしました。
 リシさんは経験がないとのことで(さすが…)わざわざ調べてアドバイスくださいました。
 布団乾燥機で竹が割れないよう工夫して熱風を送ると殺虫になるとのこと。布団乾燥機がないので試せていません。その後1週間「おがくず」は発生していないようなので少なくとも今は発生していないようです。

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2005.07.02

煌燻竹用に女竹を発送

 本煤竹が竹の燻製なら、昔ながら木材乾燥方法を使えばよいのでは!と思い連絡を取っていた(株)古代人スガオカの酋長(社長ではなく酋長と書いてあります)菅岡様から群馬の窯がいよいよ完成し本日7/2が第一回火入れ試運転を行うと連絡をいただきました。窯自身の水分を飛ばすため数度の試運転が必要とのこと。
 本乾燥は7月下旬予定とのことで、本日手持ちの女竹を20本ほど選んで送りました。
 ちなみに7/18〜7/24で愛知博にも出展されるそうです。

2005/07/02更新
 先ほど酋長から連絡があって火入れが1〜2ヶ月ほど遅れているとのこと。
 もうちょっとかかりそうです。


古代人スガオカホームページ

※前回記事
 古代人酋長より燻煙乾燥竹サンプル
 竹を燻煙乾燥

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2005.05.17

翡翠の竹

jade-bamboo 妻から誕生日プレゼントをもらいました。翡翠でできた竹の携帯ストラップです。緑の鮮やかさが竹をよく表現しています。竹主喜はあまり石とかアクセサリは興味がないのですが、これは心引かれました。何だか自分こそ持つにふさわしいと感じました。最近少しトーンダウンだったのですが元気をもらえた気がします。ありがとう!!

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2005.05.05

『タケ・ササ図鑑』『竹』

take-uchimura
『タケ・ササ図鑑』 内村悦三
take-muroi
『竹』 室井綽
 竹の本を探して下記の本見つけました。『タケ・ササ図鑑』は日本で生えている竹120種類がカラー写真入りで解説されています。『竹』は図書館で借りてきてこれから読みます。  『タケ・ササ図鑑』を読んでいるうちに、GW中に庭の整備をしたことだし、ホウライチクでも植えるか…と思いつき富士竹類植物園に電話で問い合わせまでしました。しかしよく考えると高さが6〜9mになるとか。風が強いとざわざわいうだろうし住宅地で植えるのは無謀でした。でもおかげで富士竹類植物園でスオウチク(金の筋が入った竹)をケーナ材として売っているのを見つけました。早速注文メールを送りました。さてどんな竹なのかな楽しみです。

■富士竹類植物園 竹材の販売について


※2005/05/06更新
富士竹類植物園様から連絡をいただきました。竹は注文を受けてから伐採して送っているそうです。
今の時期に伐採しては使えないので、11月以降まで待つことにします。もうちょっと早めに聞いておけばよかった…。

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2005.04.10

古代人酋長より燻煙乾燥竹サンプル

koukun-sample 本日(株)古代人スガオカの酋長より煌燻竹のサンプルをいただきました。(株)古代人スガオカはあの三内丸山遺跡の六本柱の燻煙乾燥を行った方でした。びっくり。さて写真上が8月に伐採した竹(孟宗竹)で、下が2月に伐採した竹(真竹)だそうです。特に乾燥させずに燻煙したサンプルだそうで、色が濃いのは8月伐採で水分が多く含まれていたからでしょうか。
 さわった感じは煤竹そのものです。更にいただいた煌燻竹は顕微鏡サンプル採取のために少しのこぎりで切るとまさに燻製のソーセージと同じよい香りがしました。

 以下が顕微鏡写真です。竹の種類が違うので一概に言えませんが、導管がきれいに残っているように見えます。ますます期待が高まります。

koukun-madakekoukun-mousouchikusus-medake-toyosusu-medake-moku
煌燻竹-真竹
(2月採取)
煌燻竹-孟宗竹
(8月採取)
煤竹-女竹
とよの国竹材様より
煤竹-真竹
木場のもくもくで購入
 ※もくもくは特につぶれが大きいです。薬品で処理?

 手紙には煌燻木材の応用例としてバイオリンや太鼓のバチがあるとか。太鼓のバチは手さわりが少なく長時間たたいても疲れなくなったとか。

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2005.04.09

竹を燻煙乾燥

 煤竹は古い民家のいろりの上で竹が煙にいぶされてつくられますが、今ではほとんど入手不可能です。
しかし竹も木も乾燥が必要という点では同じなので、木を煙りでいぶして乾燥する方法があるのでは?とGoogleで検索してみました。
 まさに古民家のいろりをアイディアの元にして煙をつかって均質に乾燥させ、防かび剤等の化学薬品をつかわない木材が燻煙乾燥木材と呼ばれ密かなブームになっていることを知りました。燻煙乾燥だと煙の成分が細胞と結合してより堅くなるそうですし、かなり期待できます。
 そこで燻煙乾燥木材を煌燻木材と商標までとって会社でされている、株式会社古代人スガオカの菅岡様にメールで連絡を取ってみました。いただいたお返事が下記です。

From: 古代人スガオカkodaijin@h8.dion.ne.jp
To: 竹主喜 PAF02520@nifty.ne.jp
Subject: Re: 竹の燻煙乾燥について

メールを一読して、大変興奮しています。
実はあなたみたいな人を探求しておりました。
是非、是非、是非、やらしてください。
伐採時期は「秋彼岸から春彼岸」以内伐採した竹か。
新月に伐採した竹を、煌燻竹にしてみたい。
どちらかの竹を選択してください。

 おおいきなり新月伐採竹の話が!!!。ただ菅岡様の手元に竹があるわけではないので、まずは手元の竹を「煌燻竹」にしていただこうと思っています。

『木とつきあう智恵』 ※新月伐採について

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2005.04.05

リシ笛は煤竹?

 リシ笛教室の後でまさどんさん作成の笛を見ていて何がリシ笛と違うのかを喧々囂々していました。
まさどんさんの内壁はかなりつるつるに磨かれていました。まるでそーれーさんが乗り移ったよう…
 一方以前リブレット加工でも書きましたが、リシ笛は内壁に筋があります。しかも改めて気づいたのですがどのリシ笛も内壁が茶色くなっています。ところがまさどんさんの笛もたぬ笛も磨けば内壁は白くなるのです。切り出しから1年半、購入から1年弱で2年半経った竹がありますが、どれも内壁の筋もなければ茶色くもありません。

 内壁が茶色いのは煤竹だけです。そういえばリシさん風呂は薪で焚いていると書いておられたなぁ。
 風呂の薪で生活することで今の時代に珍しいですが煤竹を作っておられるのかも…

 竹主喜も給湯器の排気口に竹を置こうとしましたが、屋外で雨にさらされるしそのままでは熱すぎて竹が割れそうですし、下手すると火事になりかねません。何とかうまい手を考えます。

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2005.03.12

オリーブオイルとリノキシン(2)

1週間リノキシンを乾かして吹き比べてみました。スペクトル分析もしてみましたが、波形の違いは感じられませんでした。今回は大変感覚的です。

○管内塗装オリーブオイルのみ
 やはり塗って5日経つと音の柔らかさが元の何も塗らない状態に戻っているように感じました。それでも最も音がよく透るように感じます。反対に強く吹くと音にうるささを感じるとも言えます。

○管内塗装リノキシン+オリーブオイル
 ヌケはオリーブオイルのみよりは一段低いですが、その分音のしっとり感があり、柔らかい気がします。オリーブオイルが今日塗ったばかりであることを考えると1週間程度するとこれが最もよいかもしれません。

△管内塗装リノキシンのみ
 1週間して硬化すると硬化前よりはヌケがよくなっていますが、それでもオリーブオイルのみの方がよいです。

 オリーブオイルのみとリノキシン+オリーブオイルの違いは笛の個体差の範囲かもしれません。
 この上はカオンさんにお渡しして感想をいただこうと思います。

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2005.03.01

オリーブオイルとリノキシン

リノキシンが大体乾いたようですし、そーれーさんからオリーブオイルをもらったので水滴実験を行いました。

○エクストラバージンオリーブオイル
 なめてみるとオリーブの香りが強くします。色は黄色がかった緑のいわゆるオリーブ色です。

○目白購入のオリーブオイル
 なめてもあまりオリーブの香りがしません。また色も明らかに透明に近いです。
 笛に塗るには有機物が少ないであろう目白購入のオリーブオイルの方が望ましいように思います。

○リノキシンとオリーブオイル
 前回同様の竹内壁表面に水滴をスポイトで1滴落として2分経過を観察しました。
 どちらもそのままの竹のように水をすぐ吸ったりはしませんが、オリーブオイルの方が表面張力が強く水滴が玉になっています。リノキシンの方は水滴が若干平べったくなっています。この形状から見るとオリーブオイルの方が耐水性能は高そうに見えます。

 次は笛を作って吹き心地の比較をしたいと思います。結果がでるのは少し先になりますが…
 そーれーさんオイルありがとうございました。

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そーれーさん竹表面加工

そーれーさんから竹の表面加工サンプルをお送り頂きました。早速顕微鏡写真です。倍率は60倍がわかりやすいようです。

sr_org
未加工
sr_120600x60sr_1206001000x60sr_1206002000x60
#120+#600#120+#600+#1000#120+#600+#2000
sr_600x60sr_6001000x60sr_60010002000x60
#600#600+#1000#600+#1000+#2000
sr_4001500x60
#400+#1500
未加工はもちろん筋が見えるし爪でも感じるのですが結構つるつるに見えます。竹の油が残っているようです。

#120+#600はつや消し加工に見えます

#120+#600+#1000もつや消しに見えます

#120+#600+#2000はそれなりにつるつるですが、表面が白く、よくみると細かい傷があります。 #120で最初にみがくと細かい傷が残るようです。顕微鏡写真でも細かい白い筋が見えます。

#600はまだ筋が見えますし、爪でも感じます

#600+#1000はそれなりにつるつるです。筋が見えますが爪でも感じません

#600+#1000+#2000はつるつるです。筋も見えません

#400+#1500が最もつるつるに感じました

 そーれーさんありがとうございました。

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2005.02.26

内壁のオイル塗装

 内壁の耐結露対策=防水=防カビ対策をオイル塗装でできるか実験を行いました。今回はオリーブオイルとリノキシンHという亜麻仁油を使いました。大型ホームセンターで木材塗装用のニス等も探しましたが、漆系(カシュー等)以外合成化学製品ばかりであきらめました。

■オリーブオイル
 台所にあったエクストラバージンオリーブオイルを竹片に塗りました。薄くぬってしばらくするとテカリもなくなり見えなくなりますが、布に含ませた(塗る用)状態をみるとオリーブオイルは当然ですが全く乾きません。ちなみにリノキシンHの方は数時間ですでに乾いています。
nocoat-olive 写真はオリーブオイルを塗った方竹片(右)と塗っていない竹片(左)にスポイトで水を1滴垂らし2分間経過した状態です。オイルを塗っていない方はすぐに水分を吸収してしまいましたが、オリーブオイルを塗っている方はオイルが膜を作っているためでしょう水滴が吸収されません。この水滴が結露の水滴だと考えると内壁が湿気りにくいはずです。
 オリーブオイルは竹笛の耐水分性を高めてくれそうです。しかし乾燥しないオリーブオイルでは頻繁にぬらないと内壁の掃除などをすると一緒に取れてしまうと思われます。そこで竹主喜が注目しているのが次のリノキシンです。

■リノキシンH
linoxin (有)日本リノキシンが製造している亜麻仁油(リンシード)を原料とするオイルです。亜麻仁油は古来重合し皮膜を作ってゴム状(リノキシン)になる性質があるため、番傘等に使われていたそうです。日本リノキシンはリノキシンを溶剤に溶けるように製造しているそうです。リノキシンオイルはバイオリンニスとしても使われているようです。
 亜麻仁油というと健康食品でも有名なぐらいなので健康への影響は問題なかろうということで試しました。
 ただし乾燥まで1週間ぐらいかかるそうで乾いて皮膜ができていない状態のリノキシンは水をたらすと溶剤に水がしみて広がってしまうので今日のところは竹片に塗っただけです。1週間後が楽しみです。
日本リノキシン HP

2005/02/27更新
「フラウト・トラヴェルソのページ」 楽器のメンテナンス
 フラウト・トラヴェルソについてのサイトです。楽器のメンテナンスのページにオイルを使った湿度によるクラック対策が非常に詳しく掲載されています。固まる油(亜麻仁油等)・固まらない油(オリーブオイル等)が化学式付きで解説されています。塗り方についての考察も詳細です。

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内壁x60倍研磨写真

 竹内壁のx60倍顕微鏡写真を磨き度合い別に撮りました。
naihekiorgx60 女竹そのままでまだ磨いていません。肉眼でも竹の皮が一杯ついています。

naihekispgx60 硬質スポンジをハンガーをのばした先につけて掃除した直後です。大ものは取れていますが若干白い皮が残っています。

naiheki60x60 竹の皮がとりやすいのと目がつまらないので#60のペーパーを頑固な管頭の皮の除去に使っていましたが、#60では傷が入ってしまうようです。これはいかん…管の内側でよく見えていなかった。

naiheki1500x60 #800,#1500を使うときれいになります。目で見ても平面になっているのが分かります。ただ写真のものは1.5cmx1cmの竹片なので磨きやすいのですが管の内部は難しいですね。力が伝わりにくいこともあり笛の作業の時は#800ぐらいがよいのかもしれません。

 それとこれまでたぬ笛は柿渋を塗っていました。吹きに違いがでるほどの差ではないようですが、内壁の均質さを損ねていたような気がします。柿渋は一旦停止して内壁に何か塗るのか塗らないのか研究に入りたいと思います。
 

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2005.02.22

そーれーさん作笛の表面

そーれーさんの#2000-#4000ペーパを使った表面仕上げがミクロの目でどう見えるか試してみました。
予想では竹の溝がなくなってつるつるになっていると思ったのですが、実際は違っていました。

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tanu_surface_60
sourei_surface_60