2007年度のメダケ
サンタさんやまさどんさんに連絡を取ったのですが行き違いで今シーズンの竹取は1人で行ってきました。
今年で2回目の多摩川の竹林です。奥に入るとかなり深くて道に迷いそうなほど広いです。
2回目のためか結構なれて来ました。竹は下の方の節はかえって短いので、下から3節目ぐらいから上で節間42cm以上になるところから4節分で切ります。4節なのは乗用車に乗る長さなのです。節は水が入らないように両方残します。
最終的に25本100節分仕入れました。体力が落ちたか車まで運ぶのを2回に分けてしまいました。
庭において色がぬけるのを待ちます。


今年2006年も行ってきました。朝は小雨もぱらついていましたが、午後からは晴れ!
今年の竹取第一弾は2006/11/23 かねてサンタさんが調べてくださっていた多摩川のメダケ採りです。竹の皮がはがれ落ちた3~4年モノの節42cm以上を30~40節ほどとってきました。一番長いので47cmぐらいでしょうか。同行はまさどんとサンタさん。たぬとまさどんは竹取の本格的な格好をしています。
今日は響歌合宿で同室になったサンタさんのご招待で東京都内の多摩川河川敷に生えている女竹林を見てきました。サンタさんこれまでメダケを知らなかったそうですが、合宿でメダケの特徴を聞いて笛の練習場の河原に生えている竹ではないかと確認してくれました。
右は林の中から河川敷を見たところです。時期はずれですが10節ほど切って持って帰ってきました。都内にもまだメダケの林が残っているとはびっくりです。
住吉神社の方から村の中に珍しい竹があるよと教えてもらいました。
竹を保存する棚を用意しました。
右のように歌口とか特に表面がとれてきてしまうので、いっそのこと、と#800のペーパーで表面を落としたのが1番下の竹です。表面のガラス質が落ちても木質部まで飴色がしみているようです。

準備編の写真の通りダンボールの内側横面にアルミの保温シートを張ってスモークウッドで燻製しました



なお右はホウライチクの断面写真です。メダケとは導管の形が明らかに違います。
ホウライチクは比重が重い(と感じる)竹が多いですが、導管の間が詰まっているため密度が高いのでしょうか…


以前株式会社古代人スガオカのスガオカ酋長(社長の間違いではありません)に煌燻用にメダケを送っていました。
去年から行こうと思っていた富士竹類植物園に11月の竹取にとうとう行ってきました。同行はまさどんとアメリカから遊びに来ているC-OさんとC-Aさんです。竹はFやE・D管もできそうな太くて長いホウライチク・シホウチク、ダイミョウチクを50節ぐらい。
和歌山の友人が珍しい飲料を送ってくれました。その名も「若竹水 高野」。
にわとり村の村長さんにメダケがある!と聞いて早速下見してきました。
やはりナガシンクイムシは残っていたようです。1週間後はおがくずが出ていませんでしたが、今日見るとまた出ていました。おかくずがでる竹を切ると節がやられているようです。
竹の燻製の続編です。前回10Hではまだ緑が残っていたのでスモークウッド2本分20Hかけて燻製を行いました。後の10Hは竹を縦にして煙が管の中に入るようにしました。写真は上2本が20H燻製後の竹、下2本が燻製前の竹です。明らかに緑が抜けて乾燥が進んでいます。

さっそくスモークウッドを買ってきました。妻の直感でさくらと多く使われるというヒッコリーを選んで来ました。
妻から誕生日プレゼントをもらいました。翡翠でできた竹の携帯ストラップです。緑の鮮やかさが竹をよく表現しています。竹主喜はあまり石とかアクセサリは興味がないのですが、これは心引かれました。何だか自分こそ持つにふさわしいと感じました。最近少しトーンダウンだったのですが元気をもらえた気がします。ありがとう!!

本日(株)古代人スガオカの酋長より煌燻竹のサンプルをいただきました。(株)古代人スガオカはあの三内丸山遺跡の六本柱の燻煙乾燥を行った方でした。びっくり。さて写真上が8月に伐採した竹(孟宗竹)で、下が2月に伐採した竹(真竹)だそうです。特に乾燥させずに燻煙したサンプルだそうで、色が濃いのは8月伐採で水分が多く含まれていたからでしょうか。











写真はオリーブオイルを塗った方竹片(右)と塗っていない竹片(左)にスポイトで水を1滴垂らし2分間経過した状態です。オイルを塗っていない方はすぐに水分を吸収してしまいましたが、オリーブオイルを塗っている方はオイルが膜を作っているためでしょう水滴が吸収されません。この水滴が結露の水滴だと考えると内壁が湿気りにくいはずです。
(有)日本リノキシンが製造している亜麻仁油(リンシード)を原料とするオイルです。亜麻仁油は古来重合し皮膜を作ってゴム状(リノキシン)になる性質があるため、番傘等に使われていたそうです。日本リノキシンはリノキシンを溶剤に溶けるように製造しているそうです。リノキシンオイルはバイオリンニスとしても使われているようです。
女竹そのままでまだ磨いていません。肉眼でも竹の皮が一杯ついています。
硬質スポンジをハンガーをのばした先につけて掃除した直後です。大ものは取れていますが若干白い皮が残っています。
竹の皮がとりやすいのと目がつまらないので#60のペーパーを頑固な管頭の皮の除去に使っていましたが、#60では傷が入ってしまうようです。これはいかん…管の内側でよく見えていなかった。
#800,#1500を使うときれいになります。目で見ても平面になっているのが分かります。ただ写真のものは1.5cmx1cmの竹片なので磨きやすいのですが管の内部は難しいですね。力が伝わりにくいこともあり笛の作業の時は#800ぐらいがよいのかもしれません。

最近のコメント