竹の内径加工
再度竹の内径加工に挑戦すべくホームセンターに道具を探しに行きました。ホームセンターでリューターのデモをやっているおじさんと竹の内径加工方法について話がもりあがり大変参考になりました。おじさんありがとうございました。結局3つの方法を組み合わせようと思っています。
1) 球状のロータリーヤスリで削る
写真のように12mmのロータリーヤスリを太さ10mm、長さ400mmのステンレスパイプにエポキシ樹脂で固定します。
パイプの強化のためにステンレスパイプの中に径の小さい真鍮パイプを入れています。それを昨日の写真のようにドリルを上向きに固定して上記ロングドリルに竹をかぶせて回転させます。
写真の竹はホウライチクですが堅く筋が多いためかこの方法でないとけずれませんでした。この後通常の棒の先の#800ペーパーで磨くときれいになりました。削る前は竹の筋が見えののがなくなりました。また指は入らないのでつまようじでさぐると0.5mmぐらいへこんでいるのが分かります。
2) サンドペーパーで削る
#40という目の粗いペーパーを太さ10mm長さ400mmのステンレスパイプの先に巻いて使いました。
メダケの柔らかい部分は面白いようにとれるのですがホウライチクではほとんど削れませんでした。
3) 「生反り」小刀を使う
ちょうど刃物展をやっていていろいろ聞いたところ、椀の底を加工するための「生反り」という小刀があるとのこと。刃の幅6mmの小刀を刃だけ購入しました。ただし在庫がなくとりよせなのでまだ手元にありません。
400mmの柄をつけて竹の中に入れ、回すようにして削れるだろうと思っています。こちらは微調整用かなと思っています。
さて1本性能が悪い笛で試したら確かに全開音は乙音より甲音の上がり方の方が大きく性能は改善するようです。次はパターンをつくって実験をしてみたいと思います。
| 固定リンク



コメント