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2007.03.03

竹の内径加工(失敗1)

Longdrill 岩茸さんのブログは更新を確認しているのですがHPはよく見ていませんでした。改めてみていると今更ですがすごい考察を見つけました。

管内(内径、塗装)についての考察
で中根東八幡社さんの塩ビ管能管で内径の絞りの研究を元に、
※推測ですが、逆に「のど」の部分の内径を広げると、甲音の歌口側の音程が上がり、管尻側の音程が下がる方向に作用するのではないでしょうか。つまり、一般的な横笛のオクターブ比の改善に役立つかもしれません。
内径の盛り・削りによる調律技術が発達している尺八では、この「のど」部分を広げる調律方法も行われているそうです。

 と考察されているではないですか。その可能性は十分にあります。地無し派の竹主喜としては竹の内径を拡大してどうなるかはぜひ試してみたいところです。
 早速工具を工夫してみましたが今回は失敗です。

○皮の打ち抜きポンチに柄をつけて竹の内壁を削れないかと試しましたが、
 ポンチの先に角度がついていて竹の内壁ではすべってしまってだめでした
○写真のようなロングドリルを作ってみました。先端は砥石です。柄は細い
 ステンの棒がなくアルミです。
 砥石ではほとんど削れない、アルミは柔らかくて長い柄ではむちゃくちゃ
 揺れる。

 どちらも失敗でした。しかし今回砥石・ヤスリを棒の先端に二剤式の金属接着剤で固定することは成功したので他の材料で試してみます。

 

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