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2006.03.05

岩瀬様と煤竹(3)

G-20060305
○G-20060305-1(442Hz -14c(-35c)/18℃/岩瀬煤竹-1節/内径15.6mm/オクターブ比1.98-2.04/指孔10.5mm)
○G-20060305-2(440Hz -5c(-27c)/18℃/岩瀬煤竹-1節/内径16.2mm/オクターブ比1.99-2.04/指孔10.5mm)

 岩瀬様の煤竹でG管を2本作成しました。どちらもオクターブ比もよく高音もよくでます。古代人の煌燻竹でつくった1本に比べ若干音がこもる気がしますが、燻製の方法というよりは元のメダケの厚さによるのかもしれません。岩瀬様に送っていただいた竹は3本とも肉厚でした。
 岩瀬様にはお礼をかねてこのG管の1本と黒い煌燻竹を1本とホウライチクを1本の3本を返送させていただきます。

 岩瀬様どうもありがとうございます。もしよろしければ感想など聞かせてくださいね。

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コメント

煤竹にチャレンジした成果を見ていただこうと、お送りしたサンプルなのに、笛にまでして頂き感激です。
更に貴重な煌燻竹やホウライ竹まで頂き有難うございました。
頂いたたぬ笛は私の未熟な吹奏力でも、ピッチがしっかりと合っていて大変滑らかに聞こえます。
管の肉厚が厚いので音がこもりますがそれが返って優しく感じました。又、低音から中音に移るときもスムーズです。
少し強く吹くと音が裏返ったりすることが有りますが、その様な事も無く良く響きます。煤竹は中音や高音がクリアーに聞こえますね。
これは竹の硬度が上がったからでしょうか。
笛を吹いていると指先が茶色くなったり、強くこするとはげてきます。煤が落ちてくるからでしょう。歌口の息が掛かる部分も煤がはげてきました。
それがグラデーションになりアンティークな雰囲気を出しています。使い込むほどに名器になりそうです。
頂きました煌燻竹やホウライ竹はどのような笛にするか思いを巡らせています。しばらくは楽しみが増えました。
お忙しいのに手を煩わせて済みませんでした。有難うございました。

投稿: 岩瀬 | 2006.03.10 21:41

最近は特にG管は、オクターブ比に合わせ低音の高い音と高音の低い音を合わられるようになって今回もなかなか満足行く笛でした。他の方が吹いても同様に感じられるようでよかったです。
中音・高音がよく聞こえるのは硬度があがったせいですかね。これからたくさんつくれば関連性も見えてくると思います。岩瀬様がつくられた煤竹の笛と比較してどうかとか教えてくださいね。

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 竹主喜 | 2006.03.12 08:36

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