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2005.03.05

管内壁の磨き方

flexible-tube 管内壁を磨くのにこんなものを買ってみました。スパイラルチューブで注射器のような部分を押すと先端にピアノ線3本の爪がでてくる工具です。元は手の届かない場所のネジなどを拾う工具です。名前は何というのでしょう?
 これで先に目の細かいワイヤースチールをつかんで磨けばスチールに目が詰まればすぐ交換できるのでは!と試してみました。確かによく磨けるのですが、やはり#1500の紙ヤスリほどはきれいに磨けません。

spiral-yasuri 結局10mm径の棒の先の紙やすりがすぐ目詰まりするのですが、ボンドで接着していて交換が大変なことが問題なので工夫を考えました。紙ヤスリを細長く切って螺旋状に巻いて紙テープで留めるのです。これならすぐ交換ができます。笛2本ごとぐらいに簡単に交換できやはりこの方法が一番目が細かく磨けるようです。


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コメント

ぼくは、この道具を「すきまキャッチャー」と呼んでます。
大きな100円均一のお店でも売っていることがあるので、管内掃除用に宝春さんにもお勧めしました。
もっとも宝春さんのは、ながーいバーンスリーなので奥まで届かないのですが・・・。

管内はある程度みがいたら、リノキシンなどを塗りこんだほうが、手っ取り早く滑らかになりそうですね。

投稿: hiraoka | 2005.03.06 00:33

 私はtaroさんがお使いだったのでトロンボーン用の掃除棒を買いましたが,水道パイプのつまりを掃除する堅めのワイヤーはどうですか? 100均でも買えます。 明日ためしてみよっと。

投稿: そーれー | 2005.03.06 00:36

hiraokaさん
 「すきまキャッチャー」ですか。そのまんまの名前ですね。リノキシンの説明に「#1500-#2000で磨いてください。 下地作りが何より大切です」とあったので#1500相当で磨いたといえる方法を探しました。次はリノキシンとオリーブオイルですね。

そーれーさん
 ワイヤーでは#1500の紙ヤスリを固定しづらいような気がしますが…。うまくいったら教えてくださいね。

投稿: 竹主喜 | 2005.03.06 00:51

いや~、たぬさんもトライしてますね~。
で、この紙ヤスリひょっとすると水研ぎ用なんじゃないでしょうか。
これだとすぐに詰まります。表面がグレイのものが良いと思います。詰まり防止剤が混ざっているそうで、結構使えますよ。お試しあれ。

投稿: まさどん | 2005.03.06 11:13

まさどんさんへ
 確かに耐水ペーパです。でも#1000ぐらいから上は紙やすりがなくて耐水ペーパしかなかったのですが紙やすりの#1500とかもあるんですか?今度よく探してみます。

投稿: 竹主喜 | 2005.03.06 12:18

成る程・・・細かい番手のものは無かったかもしれませんね~。
これはこれは大変失礼いたしました。m(_ _)m

投稿: まさどん | 2005.03.06 12:48

たぬさん,まさどんさん
>細かい番手のものは無かったかもしれませんね~。
 プラモデル屋さんに行ってみてください。2000番までは見たこと有ります。
 プラモデルで思い出しましたが,コンパウンドは竹には使えませんでしょうか?
 金属ならピカールでしょうが。。 やってみましょ。

>ワイヤーでは#1500の紙ヤスリを固定しづらいような気がしますが…
 ワイヤーというか弾力性のある細い平板でした。内部磨きには,細い丸棒の先に厚めの両面テープを目的の径になるまでグルグル巻いてこれに紙ヤスリを巻きます。 パイプクリーナーでもこれで良いかなと思ってます。

 昨日は笛にバフ掛けしてみました。4000という番号がふってありますが4000番相当ということでしょうか? 結果は2000番までと大差無いような感じです。2000番でもそこそこいけるのでしょうか。

投稿: そーれー | 2005.03.06 21:25

そーれーさんこんばんわ
 すでに#1500と#2000は10枚ぐらい買ってしまったので切れたら次は耐水ぺーパではなく紙やすりの方を探してみます。

 コンパウンドですが成分を調べましたが、「研磨材、脂肪酸石鹸、石油系炭化水素、水」とのこと。石油系…というところが気になりますね。それに木材の磨きに向いているかどうか…。ちなみにピカールの成分も調べてみました。「研磨材(20%) 脂肪酸 有機溶剤」…木材・竹向きではないですねぇ。

 パイプクリーナは先が丸になるように両面テープを巻くのですね。手軽さと効果から今のところ10mm径に#1500らせん巻で行くことにします。

 そーれーさん笛にバフまでかけましたか!!磨きに余念がないですね。おっしゃるように先日の顕微鏡写真では#1500-#2000でゴミはとれて竹の繊維だけになるようですから、それ以上は大差ないかもしれませんね。

投稿: 竹主喜 | 2005.03.06 21:52

たぬさん
>#1500-#2000でゴミはとれて竹の繊維だけになるようですから、それ以上は大差ないかもしれませんね。
 はるこさん向けA管ですが,断面の縞,ギザギザは有る程度までとれたのですが少しだけ溝が残ってしまいます。谷の一番深い部分です。これがないように磨くには全体をあとコンマゼロ何ミリかとらなければなりません。焦って小さめの番手で行うと帰ってそれが新しい傷を付けてしまいますし,大きい番手ではかなり磨き込まないといけません。それでバフ掛けだったのですが,もう少し粗いバフ(有るのか?粗くないのがバフ)が有れば使いますが。磨いた面がオイル仕上げになるので「とのこ」の類で埋めるのもダメっぽいし。
 でもね,今のままでも斜めにしてすかしてみると鏡面で,もう顔が移ります。 そうそう 今回の指孔はドリル使ってません。キリから初めて全部くり小刀で開けました。
 この集中力が仕事に生かされれば。。 いや言うまい。望むまい。

投稿: そーれー | 2005.03.06 22:39

そーれーさんへ
>今のままでも斜めにしてすかしてみると鏡面で
 見てみたいですねぇ。しかも
>今回の指孔はドリル使ってません。キリから初めて全部くり小刀で開けました
 哲学ですねぇ。あるまんがで念をこめた作品には念をまとうとありましたが、まさに念がこめられていそうですね。

投稿: 竹主喜 | 2005.03.06 23:04

そーれーさん
>全体をあとコンマゼロ何ミリかとらなければなりません。
そうですよね~。
正攻法だとまた600番くらいに戻ってやり直すんでしょうけれど、あそこまでピカピカだと勿体ないような気もするし・・・
良い手が見つかると良いですね。
それにしても、実に美しい笛ですね~。本物を見てみたいなぁ・・・
そのうえ、ドリルを使わないとは・・・いや~職人ですよね~。
今度やってみようかな~。でも、短気だからだめだろうなぁ。

投稿: まさどん | 2005.03.07 09:16

東急ハンズでスポンジ状のヤスリを見つけました。番手は60相当から細かいのは1200〜1500相当まで5種類。
厚さが5mmくらいでしょうか。
あれを小さく切って棒の先に丸めて付けたら節壁が磨けないものかなぁ・・・と。

投稿: まさどん | 2005.03.07 14:39

まさどんさんへ

 今日東急ハンズ行かれたのですね。
 たぬも昨日おとといホームセンターでスポンジヤスリ#1200相当を入手しました。棒の先とすきまキャッチャーの先につけてみがいたところ磨けました!しかしちょっと高いんですよね。目が詰まる(というよりはスポンジ表面の研磨材がとれてしまう)のは同じでした。で一計を案じて最も安くて手軽な耐水ペーパらせん巻を考えました。

 しかしまたスポンジヤスリ#1200は他の用途に使えるなぁと思っています。
 ありがとうございます。

投稿: 竹主喜 | 2005.03.07 15:20

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