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2005.01.15

G-20050115

一日寒い雨の日でした。しかし気圧は1013hPaとそんなに低くない。これは笛づくりにいい日です。
しかもG管4本バックオーダーがあります。一人一人を思い浮かべながら作りました。続けて作ったためかサイズも音もかなり似た笛が3本できました。スペクトル図では違いが分からないので妻がそれぞれの笛を聞いた感想をつけました。

○型番:G-20050115-1(G-10c/21℃/女竹-1節/内径16.0mm/442Hz/オクターブ比1.99-2.07)
G-20050115-3
 3本の中で深い音が特徴です。曲を演奏すると若干落ちついた雰囲気に感じました。少し渋いケーナの曲に近いような気がするので、紋竹と煤竹をいただいたとよの国竹材様用に送ろうと考えています。
妻の感想:「森の中を吹き抜ける風の音」

筒音筒音2オクターブ目

○型番:G-20050115-2(G-4c/21℃/女竹-1節/内径17.0mm/442Hz/オクターブ比1.96-2.04)
G-20050115-2
 G-20050115-1と似た深い音で、高音は明るい感じです。今日篠笛の会のHさんから電話があってドレミ調の横笛を探していらっしゃるそうです。明るい雰囲気のHさん用に考えています。
妻の感想:「月夜の海辺」

筒音筒音2オクターブ目

○型番:G-20050115-3(G-15c/21℃/女竹-1節/内径15.0mm/442Hz/オクターブ比1.96-2.06)
G-20050115-1
 少し細めのせいか軽やかな音が魅力です。HappyHappiなB-MADさん用に考えています。
妻の感想:「乙女の踊り」

筒音筒音2オクターブ目

先週製作したG-20050110-1は、内径14mmと細いのに瘟ケに魅力があり高音は華やかです。竹の乾燥の違いなのでしょうか描写は難しいのですが今までにない音色になったのでリシさんに吹いていただけたらと思っています。
妻の感想:「朝靄の香り」

やはりまとめて何本かつくると比較ができます。竹によりばらつきはありますが、乙音と甲音の調律の仕方もほぼ式の数値通りで安定してきました。

もう少し作りためて一人一本ではなく、何本かから選んでもらえるようにしたいですね。

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コメント

ありがとうございます!!「乙女の踊り」…オトメと言うにはチョっと無理がありますが竹主喜サンと奥様の気持ちがとっても嬉しいです。1本1本思いを込めて作られている、それに応える笛を吹きたいですね。息を入れるのが、とても楽しみです。私とそして「かのうや」リーダーwakabaが吹く事になると思います。何て名前にしようかなー!

投稿: B-MAD | 2005.01.16 01:06

早速書き込みありがとうございます。
B-MADさんからのオーダーだと伝えずに妻には笛を聞いてもらって「乙女の踊り」と感想がありましたからこれはもうやはりB-MADさん、wakabaさんようだなぁと。
1/18楽しみです。

投稿: 竹主喜 | 2005.01.16 01:20

 私も今週末作りたかったものがあったんですが、仕事の週末となってしまいました。ただどうも乗らずmixiに入り浸っておりました。
 mixiに書きたかったことは書けてはかどりましたが、、、、
 こんな事なら笛を優先すればと後悔しているところに娘が宿題の話題の途中で「。。。端から終わらしてくんだよ。。。」と家内と話しております。何の話か解りませんが、あーそうだそうだったと重ねて反省です。
 いつもながらたぬさんの実行力、見習いたいものです。
 「何にも花の咲かぬ日は下へ下へと根を伸ばせ」 好きな言葉だったんですが、最近忘れてました。

 しかし 「水平たぬ笛」と「たぬ笛セラピー」 出来そうですね。 たぬさんの笛を試奏して、選んだ笛でしのさんがその人の現在の迷いと進むべき道のヒントを教えてくれる。。。 如何?

投稿: そーれー | 2005.01.16 09:28

そーれーさんへ
たぬもmixiはまっています。そして行く先行く先そーれーさんが書き込んでいらっしゃる…。そーれさんこそ人をつなぐ行動力はすばらしいですね。感心しております。
たぬ笛セラピーですか、それにはたぬ笛が誰がどれ吹いても心の内面がでるぐらいでよいものにならないといけませんねぇ。目標の一つですね。

投稿: 竹主喜 | 2005.01.16 10:00

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