« K5-20040927-1
K5-20041010-1
| トップページ | B♭-20041017-1 »

2004.10.16

高水山獅子舞笛-中島貞夫様作

nakajima-fue1.jpg

 「高水山の獅子舞 その伝来と変容」を作成されている中島貞夫様から笛をいただきました。

○型番:高水山獅子舞6孔笛(中島貞夫様作/女竹-1節//内径13.3mm/黒漆/オクターブ比1.92-2.05)
 伝統笛は6孔と7孔がありますが、6孔の笛を吹くのははじめてです。調は独特で以下のようでした。

0123456
G-40cF-20cE♭-30cD♭C-30cB♭G

 同時に獅子舞のビデオも送っていただきました。比較的単純な繰り返しの笛の合奏をバックに獅子舞を踊っていました。竹主喜は伝統芸能は疎いのですが、HPによると江戸中期に社会が比較的豊かになり山里でも「自分たちで演じる」芸能がはじまったとのことでした。音楽は今ではCDやコンサートで聞くことが中心ですが、元は自分たちで自分たちのために演奏し踊るものだったと感じ、竹主喜も「自分の音楽」を探しているところなので興味深く見ることができました。

○型番:7孔C管(中島貞夫様作/女竹-1節/内径13.0mm/オクターブ比1.86-2.04)
 7孔でC管です。乙音は全て10c以内に調律されていました。指孔が最小で6mm、最大で9.4mmと少し小さく吹きづらかったです。

 いただいた笛のどちらもそうですが、特に高水山獅子舞笛の黒漆は美術品かと思うほど美しい造りでした。
中島様こんなに美しいすばらしい笛をありがとうございます。右はあまりに美しかった管頭のアップです。

nakajima-fue2.jpg

|

« K5-20040927-1
K5-20041010-1
| トップページ | B♭-20041017-1 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36325/1693690

この記事へのトラックバック一覧です: 高水山獅子舞笛-中島貞夫様作:

« K5-20040927-1
K5-20041010-1
| トップページ | B♭-20041017-1 »