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2004.10.02

G-20041002-1他 -調律の方法

G-20041002-1.jpg

 南房総の栗山様に試奏してもらって調律の合わせ方を考えました。特に栗山様によい笛と言っていただいたG-20040904-2をじっくり調べました。以下の条件になると思われます。

a) ドレミファソラシと順に演奏して-20c〜20cに間に収まっていること。
 特に1音ずつ演奏して収まっているのではなく、順に演奏して収まっていることが重要なようです。
 今まで調律する時は1音ずつ合わせていたため順に演奏した時の流れが不十分でした。木を見て森を見ずです。
b)1-6孔は甲音に調律している
c)オクターブ比が少なくとも1.92以上であること

○型番:F-20041002-1(F-24c/30℃/女竹-1節/内径17.8mm/節歌口20mm/オクターブ比2.01〜2.06)
 失敗です。オクターブ比が高くなりすぎました
○型番:G-20041002-1(G-0c/30℃/女竹-1節/内径16.1mm/節歌口20mm/オクターブ比1.94〜2.04)
 乙音のラ・シが少し低いですが会心のできです。大甲音のミまで出ます。南房総の栗山様に進呈するつもりです
○型番:C-20040927-1(C-8c/30℃/女竹-1節/内径11.2mm/節歌口20mm/オクターブ比1.96〜2.02)
 これはオクターブ比がよいため乙音もかなり正確になりました。

 調律の自然さの重要性が分かりました。改めて栗山様ありがとうございました。

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