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2004.09.28

南房総の栗山様に試奏していただいて

南房総の栗山様

 本当に忙しい中じっくり吹いていただいて誠にありがとうございます。全く感謝の言葉もありません。早速G-20040920-2の高音モデルを銘を入れて週末にも送らせていただきます。
 さてたぬ笛を演奏していただいたセントを再度じっくり見てたぬ笛の問題点が分かりました。

○竹主喜より南房総の栗山様の息はずっと強い
 ほぼ必ず竹主喜の計測したセントより大幅に+になっていました。ベストといっていただいたG-20040904-2は内径16.3mmと最も太いです。息が15mm以下の細さでは裏返りやすくなるのだと思います。やはり名人の息はずっと強いのですね。若干マイナス気味にセントを合わせる必要があります。

○調律の合わせ方
 これまで歌口から1〜3孔は乙音に合わせ、4〜6孔は甲音に合わせています。そのためファとソの落差が大きくなりがちです。これがズレになってしまうのだと思います。
 息の弱い竹主喜では甲音のラやシは音が大きくずれてしまいます。そのため苦肉の策で上記のチューニングをしたのですが、1〜6孔を甲音にチューニングすれば乙音は息を弱めればよいのでまだ合わせやすいと考えられます。

 大変大変大変参考になりました。ありがとうございました。

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