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2004.09.18

F-20040918-1
G-20040918-1
G-20040918-2

FG-20040918.jpg

 先週南房総の栗山様にいただいた歌口の位置のヒントを実験しています。竹の360度どの位置に歌口を開けるかで笛の鳴りとオクターブ比が変わるようです。360度のどこにするのがよいかは次の記事に載せます。
 ここではオクターブ比を最良にする歌口の節からの位置を、太さがほぼ同じ竹で試しました。

○20040912の笛
 歌口12mm 歌口位置 節+30mm → オクターブ比1.91〜2.05
○型番:F-20040918-1(G-6c/30℃/女竹-1節/内径15.3mm/オクターブ比1.93〜2.03)
 歌口12mm  歌口位置 節+35mm → オクターブ比1.93〜2.03
○型番:G-20040918-2(G-8c/30℃/女竹-1節/内径15.0mm/オクターブ比1.88〜2.04)
 歌口12mm  歌口位置 節+37mm → オクターブ比1.88〜2.04
○型番:G-20040918-1(G+5c/30℃/女竹-1節/内径15.3mm/オクターブ比1.87〜2.04)
 歌口12mm  歌口位置 節+35mm → オクターブ比1.87〜2.04

 実験の結果では歌口位置は歌口12mmの時、節から30mmで最も性能がよいようです。
 F-20040918-1は先々週からはじめた1〜3孔は乙音、4〜6孔は甲音にチューニングすることでよく使う中音域が
チューニングされ今までで一番よい笛になりました。
 鳴りもよいです。今まではよくなったりいまいちだったりが何によるのか分かりませんでしたが、すべての笛で鳴りは今までで一番よいです。

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