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2004.06.26

音のアンティーク展

千葉県佐倉市立美術館で2004/07/04まで開催中の「音のアンティーク展」に行ってきました。

oto_no_antique.jpg

1800年代に製作されたピアノが20台弱展示されていて、ミニガイドツアーで実際の音も聞けました。
ピアノにはそれほど興味はなかったのですが、楽器としての構造比較と発展の歴史が分かる大変おもしろい展示でした。
以下独断でまとめたピアノの歴史です

16〜18世紀チェンバロ -音量も小さく、音量の変化をつけにくかった
1709年クリストフォリが現在のピアノの原型をつくる
1820年エラールがダブルエスケーメントの発明 -鍵盤操作を複雑なテコの構造で弦に伝え細やかな音色がでる仕組
1859年スタンウェイが一体鋳造フレームの発明 -音量を高めるにはピアノ線の張力を高める必要があります。木造のピアノで数tもの力に耐えられずゆがみが生じてしまうそうです。弦をはる部分を鋳物でつくり、かつ低音部の弦を中音部と交差させることで分散する仕組みを作ったそうです。以後スタンウェイはピアノの王様と呼ばれたそうです。私でもスタンウェイの名前は聞いていました。

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